Il film del sogno

日々のアクティビティの備忘録

闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん

7/16(水)曇り時々雨

昨日同様降ったり止んだりの悪天候。強風もあり。朝の散歩時に突然の雨で祟られる。終日ネット(ネットフリックス)で連続ドラマを視聴。2010年製作のドラマシリーズの番外編。本編≪闇金ウシジマくん≫は、山田孝之の代表作のひとつだと思ふ。原作コミックスは未読だが、劇場版は4本とも公開時に観ている。この番外編も本編のサブキャラをフューチャーして深夜枠とはいえよく地上波で放映できたと思う過激な内容。設定やストーリー展開は本編を踏襲。テーマがズバリ闇金融であるからマトモな人間など出てこない。同種の≪ナニワ金融道≫など、カネを貸す者と借りる者、その経緯や事情など幾らでもドラマになる。ケツ持ちの極道(やくざ)との関係などはほぼコメディである。むき出しの人間の欲望や迷走の果ての堕落など、少し道を外れれば誰の身の上にも降りかかる。ダーティヒロインを熱演した高橋メアリージュンに刮目。すっかりファンになった。いろいろとお勉強になります。

孤独のススメ

ブリック

7/14(月)晴れ時々曇り一時雨
コロコロ変わる天候。陽が射せば暑い。7:00起床。散歩と朝食。窓ガラス磨きと風呂場のカビ取りで大汗をかく。ジム不要の結構なエクササイズになりました。昼食に冷凍してあった特製カレー。あんみつ用に寒天を煮戻して赤えんどう豆を茹でる。夕方、買い出しのついでに駅前カフェで一服。夜はネットフリックスでドイツ映画を視聴。監督・役者に知った名前はなし。≪Cube≫や≪キャビン≫に類似する不条理【閉塞】ホラー映画。突然要塞化したマンションから脱出を図る不和の夫婦。隣人も巻き込んで悪戦苦闘。魅力的なキャラクターが不在なのは辛い。しかし人間が一番怖いという教訓は伝わる。ちょいと無理がある展開と説得力を欠いたオチ(エンディング)には釈然としないが、尺が短いのが取り柄か。なんだかんだ言っても退屈もせず最後まで見終えました。ヒマだね、わたくしも。

吉祥寺のライブハウスにて

7/13(日)晴れ
猛暑復活。7:00起床。散歩と朝食。雑用を済ませて10:00に家を出る。地下鉄とJRを乗り継いで吉祥寺まで。駅近くのカフェで新聞精読して時間調整。12:00東急デパート裏にあるライブハウスで旧友(中学の同級生)の演奏を聴く。ワン・ドリンク付きで木戸銭2千円也。キャパは150名程度だが、既に満席に近い盛況。邦楽編と洋楽編の2部構成。名探偵コナンのテーマを皮切りに、AI、斉藤和義など、休憩を挟んでレッド・ツェッペリン(移民の歌)、BOSTON(More Than A Feeling)ビートルズ(I've Got A Feeling 、She's So Heavy)など渋い選曲。アンコールにお約束の『マイウエイ』(ロックバージョン)と観客の過半を占める中高年層には嬉しいナンバー。ギター奏者は東証プライム上場の誰もが知る巨大企業のCEOである。ベース奏者である我が旧友はコーラス、MCを担当して大奮闘。最年少の女性ボーカルが素晴らしかった。やはり音楽の趣味は、聴くことより演奏することの方が幾倍も楽しいだろう。終演後、帯同者と星乃珈琲で一服。16:00帰宅。夜はひたすら読書。

東京物語

7/12(土)曇り
昨日今日の猛暑の小休止、気温の上下で体調を崩したようで気分がすぐれない。偏頭痛と虚脱感、軽い関節・筋肉痛。典型的な風邪の症状のようにも思えるが、そういう日もある、と自分に言い聞かせて散歩と買い物以外、終日家でおとなしくしている。体調不良の時には甘味摂取に限る。キッチンの残り物でフレンチトーストをつくる。各種フルーツを添えてメイプルシロップをたっぷりかける。自室で友人に長いラインを送る。相手には迷惑だろうが、考えをまとめるには一番良い。夕方からネットで小津安二郎の名作を視聴。10代の頃に初見して5年に1回くらいの間隔で再見している。今回調べてみて出演者の中で最年長だった東山千栄子(年齢63歳)でさえ自分より年下になっていることに感慨を深くする。半世紀の間、観る度に自身を各年代の登場人物に重ね合わせていた。弱年の生意気盛りの頃は、辛気臭い話だと思っていたが、結婚して子供が生まれ年齢を重ねるにつれて、科白のひとつひとつが味わい深くなる。何度観ても新たな発見がある。名作たる所以でありましょう。それにしても主要キャストの実年齢が面白い。父・笠智衆(49歳!!)、長男・山村聡(43歳)、長女・杉村春子(47歳)、次女・香川京子(22歳)。父と娘は2歳しか離れていないわけである。これも映画のマジック。

バカ塗りの娘

7/11(金)曇り
線状降水帯による豪雨の夜から一夜明け、終日曇天。久し振りにエアコンを切って就寝。明け方、小用を催し覚醒。日中は最高気温24℃と前日比10℃マイナス。シャツを羽織って兄貴分と散歩。エクセサイズに出るもプールは貸し切り日で利用不可。仕方なく自室で読書と雑用。夕方からアマゾンプライムで一昨年の公開時に見逃していた邦画を視聴。原作は髙森美由紀の小説『ジャパン・ディグニティ』だが未読。第1回暮らしの小説大賞受賞作だそうな。漆(津軽塗)職人一家の斜陽と再生の物語。監督はまだ30代の鶴岡慧子。ヒロインに堀田真由、その父親で頑固職人に小林薫。伝統工芸を継承することの難しさ。地味な内容だが実直な演出と脚本に好感もてる。ご当地映画の常道ではあるが、そのロケーション(景観)の美しさと、地域振興と家族関係が巧妙に織り込まれておりました。永年、漆食器を普段使いにしたいと思っているのだが叶わないでいる。将来、のんびりと津軽を旅して土産に購入したい。

東京上空いらっしゃいませ

7/10(木)晴れ後曇り夜雷雨
いわずもがなであるが酷暑継続。6:45起床。散歩を済ませて朝食。8:45兄貴分を近所の獣医に連れてゆく。夏場は何時でもそうだが皮膚に発疹ができる。餌の喰いも悪い。体重6.3キロ。全盛期から1㌔減。まぁ14歳であるから老化も進んでいる。耳の穴を洗浄してもらい、痒み止めの錠剤を処方してもらい推奨するシャンプーを購入。ほかにドッグフードのサンプルを数種類とサプリを貰う。お会計は8,950円也。1本3,300円の薬用シャンプーの効能とは。サニタリー用品は百均でしか調達したことがない飼い主としては目を疑う。帰宅して早速シャワーを浴びせて泡立たせる。こころもち肌はしっとりしたような。そう思わなければ辛い。夕方、駅前カフェで一服。兄貴分と2度目の散歩から帰ると激しい落雷と豪雨。さして涼しくもならず蒸し暑い。夜はネットで相米慎二の旧作を視聴。1990年製作、牧瀬里穂の銀幕デビュー作。いま見直すと雑駁としたファンタジーでありますが、溌溂とした里穂ちゃんと中井貴一笑福亭鶴瓶とのアンサンブルはそれなりに面白い。鮮度勝負のヒロイン、二枚目で気の弱い相方、そしてコメディーリリーフと3者の役割も解りやすい。白眉はクライマックスの『帰れない二人』の熱唱でありましょう。中井貴一トロンボーンは吹き替えとは思えないほど迫真の演奏。グッときますな。